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リサイクルショップでも買取してもらえる骨董品とは?

質問 先日祖父が亡くなり、久しぶりに横浜の実家にしばらく帰ってきました。葬儀の後に親族が家に集まり遺産相続の話などもしていて、祖父の遺品を整理していると、その中にはかなり古い品々もたくさんありました。
祖父が趣味で集めていたような骨董品的なものも複数あるのですが、そもそも骨董品の定義が分かりません。以前テレビか何かで100年以上経っていないとアンティークとは呼ばないと聞いたことがあるのですが、制作してから100年以上しないと骨董品にはならないのでしょうか?
リサイクルショップなどで買取している骨董品にはどのようなものがあるのでしょうか?それと、その中でも高値が付きやすい品があればそれも併せて教えてください。
A

日本での骨董品の定義は曖昧です

アメリカの関税法によると、製造から100年以上経過している美術品や手工芸品、工芸品をアンティークと定めていますが、日本においての骨董品の定義が曖昧なのが現実です。
そのため、年月があまり経っていなくても希少なものなら骨董品して扱われる場合も多々あります。日本では、製造からどのくらい経っているというよりも、希少性が重要視されるようです。
リサイクルショップなどで骨董品として買取されている品は多岐にわたっています。茶器と呼ばれるお茶に関する道具にも骨董品として扱われているものがたくさんあります。お茶の道具には、茶わんの他にも、お湯を沸かすときに使用する鉄瓶、銀瓶、急須、お茶の葉を入れる筒などがあります。
西洋のアンティーク品もリサイクルショップでは骨董品として扱われています。和製家具だと数十年経過していても骨董品としてみなされるため、高値が付くこともあります。しかし、古いだけでは値が付かない場合も多く、有名な作者のものでないとゴミとして扱われてしまうことも多いです。
骨董品として高値が付きやすいものには絵画や掛軸などが挙げられます。100万円以上の値が付くものも多く、中には1,000万円を超えるようなものもあるので、そのような品は相続税の対象になるので注意しなくてはいけません。
絵画などの場合は、絵自体にはあまり価値がなくても、額縁に使用されている材料が高級なら、そこに骨董品的価値が付くこともあります。金銀だと素人でも見た目で高そうと判断できますが、象牙や翡翠、血赤珊瑚などの素材にも高値が付くので、安易に廃棄しないように気をつけましょう。

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