横浜市磯子区S様邸にて引越しに伴う不用品回収/出張買取をお手伝いさせていただきました。
【リサイクル品無料見積のご相談】
横浜市磯子区にお住まいのS様よりお電話にてお問い合わせをいただきました。
「来月引っ越しをすることになって、ある程度の片付けをしてましたが使っていないものがあるので買い取りしてもらえたらと思います。新居で使えなくなるものがあり、まとめて回収していただきたいです。」というご相談です。
【作業までの流れ/当日作業】
横浜市磯子区にあるお宅へお伺いいたしました。
1LDKのアパートのご自宅で、お引っ越し前のお片付けに伴うリサイクル品のお引き取りでございます。
今回お呼びいただいたきっかけは、まだ購入して年数の浅い暖房器具が不要になったことでございました。
エアコンなどを新調されることも一つの理由にはなりますが、引っ越し先の新居が賃貸物件で、石油ストーブの利用が原則禁止されている物件だったからです。
まだまだ寒いこの時期ですので、暖房のひとつとして石油ストーブや石油ファンヒーターを活用されることでしょう。
エアコンやオイルヒーターは電気代が高くつくため、灯油などを利用する石油ストーブをご愛用しているご家庭も多いのではないでしょうか。
石油ストーブは、灯油などを燃焼させて部屋を暖めてくれる昔からある暖房器具です。
近年の小学校などではエアコンが増築されているところも多いですが、一昔前までは石油ストーブが主流で、ストーブの上にやかんを置いてお湯を沸かしたり、調理もできる機能性の高さが魅了でした。
前述のように、灯油を燃焼させることから独特な匂いを発することや、なによりも注意を怠ると火傷や火災の原因になることが多いため、一部の賃貸物件では石油ストーブや石油ファンヒーターの使用を禁止している物件があるのです。
ストーブの近くに干していた洗濯物が落下して引火してしまうケースや、寝室で布団が接触して出火してしまうケースなど、冬場の火災は例年続いています。
ただし定期的な換気など正しい使い方をすれば、即暖性に優れていて、突如の災害時にも役立つ優れものなのです。
今回のご依頼者様の新居では、安全性を考慮して使用を控えてほしいという大家さんからの要望があったということで、灯油を使用しない暖房器具で代用することにしたそうです。
リサイクル品のお見積りなども含めて、約30分ほどで全ての不用品回収作業が終了いたしました。
(物量/2tトラック1割)
【お引き取り商品(一部)】
石油ストーブ
石油ファンヒーター
ローテーブル
エアコン
など
【お客様の声】
綺麗に使っていたので、リサイクルしてまた誰かが代わりに大事につかってくれればと思います。
石油ストーブの代わりにこたつを買いました。
日本の冬といえばやっぱりこたつですし、時期が過ぎればこたつ布団だけ片付ければ普段は机として使えるので、これからの新生活に合ってると思います。
【横浜市磯子区対応スタッフより】
賃貸物件のお部屋の場合、賃貸借契約書に使用禁止と明記されている暖房器具は使うことができません。
ストーブの上でお餅などを焼いたりするのも冬の風物詩でしたが、火災などのリスクを考えると貸主も借主もお互いに気を付けなければいけないところは仕方ないですね。
室内で使用することが難しい場合は、昨今人気のキャンプなどで大活躍しますので、春のキャンプなど楽しんでみてもいいかもしれません。